お客様から預かったデータの管理は何よりも重要であり、最新のシステムを利用してデータ管理、期限管理を徹底することは、特許事務所の最重要使命であると考えます。いくら良い仕事をしようが、データ・期限管理が疎かな事務所には安心して依頼することはないはずです。

IPXでは、機密事項を含む重要なデータを安全に管理すると同時に、様々なシステムを有機的に組み合わせ、盤石な管理体制を構築し、これをアップデートし続けることを誓います。

基幹システム（期限管理）へのデータ入力を起点に、電子包袋システム（案件の進捗管理）、ドキュメントサーバ（データ管理）が連動しています。これらのシステムからは、期限が近づいた案件のリマインドが複数のルートで通知されます。期限管理システム、電子包袋システム、担当者によるヒューマンチェックと、3段階のチェックを経ており、期限管理のミスを最大限まで低減しています。期限管理ミスの発生は現在まで一切なく、今後も堅牢なシステムにより期限管理ミスを撲滅します。

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