メンバー 押谷 昌宗 奥村 光平 弁理士・弁護士 サポートスタッフ
伏見 祥子(フシミ サチコ)
アソシエイト弁理士
言語
専門
- ソフトウェア
- ビジネスモデル
- 化学
- バイオテクノロジー
連絡
- sachiko_fushimi[AT]ipx.tokyo
経歴
- 早稲田大学理工学部応用化学科卒業
- 東京農工大学大学院農学研究科応用生物化学専攻 修士課程修了
- 食品メーカー 研究開発部門(基礎研究、知的財産、商品開発)→管理部門(経営企画、CSR)
- 弁理士法人 IPX アソシエイト弁理士
資格
- 弁理士
- 一級知的財産管理技能士(特許)
- 知的財産アナリスト(特許)
活動
- 技術視点から導く新規事業領域推定手法の検討「研究-事業」および投資力の指標化(特集 第11回情報プロフェッショナルシンポジウム)伏見 祥子他、情報の科学と技術 2015年 65 巻 3 号 111-116
- (一社)情報科学技術協会3i研究会8期に参加。2022年第19回情報プロフェッショナルシンポジウムにてグループで発表した「新規就農者を支援する技術の分析と今後求められるサ-ビスについて」により、第49回2024年度情報科学技術協会賞奨励賞を受賞
コメント
- 特許は権利化できればよいのではなく、いかに活用できるかが大切だと考えております。お客様のビジネスに寄り添って、将来の事業を見据えた価値ある権利をご提案できるように、日々精進していきたいと考えます。
詳細プロフィール
- 大学は理工学部応用化学科で触媒化学の研究室にいましたが、生物化学やバイオに興味があり、大学院では食品化学の研究室に進みました。
- 新卒で入社した食品メーカーにおいては、基礎研究に従事した後、特許業務を行う部署に異動し、発明の発掘、特許出願、中間処理、各種特許・文献調査などを担当しました。その後、家庭用商品の開発に携わった後、経営企画部、CSR推進部も経験しました。
- 特許業務を行う部署に所属中に、(一社)知的財産研究所主催のIIP知財塾(第7期)に参加。「我が国の産業競争力の強化に向けた特許の質の向上」について検討を行いました。特許の質を向上させるためには、事業戦略、開発戦略と、知財戦略との連携が重要であると考えるようになりました。
- その後、特許・文献などの調査に基づいた、経営判断など組織の方向性に資する提案を行えるようになりたいと考え、情報科学技術協会が主催する『3i研究会』(2013年-2015年、2021年に参加)や、㈱テックコンシリエが主催する『BUILD』(2020年に参加)で研鑽を積んできました。
- お客様の発明を、お客様のビジネスにおいて価値のある特許権とするためのご提案ができるように心がけたいと思っています。
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