INTELLECTUAL POWER — 弁理士法人IPX

TOP/ABOUT/BRAND STORY

From Property to Power

IPXという名前について。

「X」は、創業から変わっていません。「P」は、2026年にその意味を進化させました。

CHAPTER 01

X — 創業から変わらない一字

IPXの名前は、IPとXでできています。

IPは知的財産。Xには、創業のときから"Possibility for the future"(未来への可能性)という意味を込めてきました。

産まれたてのアイデアや、形になる前の技術、まだ言葉になっていない発明。知財には、そうした未知の可能性が眠っていると信じています。

ただ、知財だけでは、可能性は眠ったままです。事業や資本、速度といった何かと掛け合わせたとき、はじめてXになります。

CHAPTER 02

Property の時代

特許事務所として創業してから、品質とスピードを高めることに、迷いなく投資してきました。繰り返しの作業を減らすための独自のシステム開発。品質を個人の頑張りではなく、仕組みで守る文化。その積み重ねが、いまの仕事の型になっています。

Property の専門家であることが、私たちのベースでした。Xを形にするための、最初の手段が権利だったからです。

CHAPTER 03

時期が来た

Property の専門家であることに、誇りはありました。けれど、それだけでは足りないという感覚も、ずっと持っていました。

権利を取ったあと、その会社がどう伸びていくのか。そこまで関わる機会は、当時のIPXにはほとんどありませんでした。

世界には、お金を出すだけで終わらない会社があります。営業先を紹介し、ブランドの立ち上げを手伝い、採用まで一緒にやる。そこまで踏み込んで、はじめて「あの会社の成長に関わった」と言える。私たちも、そう言えるようになりたいと思っていました。

ただ、当時のIPXには、まだその力がありませんでした。

変わったのは、ここ数年です。リサーチャーを所内に迎え、マーケターとは外部で連携する形ができました。そこに生成AIが現れて、これまで手の届かなかった仕事が、届く範囲に入ってきました。

そこで、権利の外側にある無形資産まで、まとめて引き受けることにしました。

CHAPTER 04

何も作らず、全てを創る

この方向は、人が増えたから思いついたものではありません。創業のころから、やりたいこととして頭にありました。それをあらためて思い出したのが、この時期です。

スティーブ・ジョブズは、何も作らずに全てを創った人だと語られることがあります。ハードウェアを組んだのも、コードを書いたのも、彼ではありません。それでも彼は、いまの世界の基礎を築きました。

私たちも、似た立ち位置にいます。製品やサービスを作るのはお客様で、私たちは一見、それをサポートする側にいます。

ただ、この職業は、あらゆる分野、あらゆる業種のビジネスに、その中核であるアイデアのいちばん近くから関与します。ひとつの会社の中にいては得られない、産業を横断する視座です。

あらゆる分野、あらゆる業種の会社と仕事をするからこそ、IPXには知見が溜まります。それを、お客様ごとの情報が混ざらない範囲で所内に共有し、別の業界へ還元する。そうして、あらゆる業種のイノベーションを加速できると考えています。

その力に、名前が要りました。

CHAPTER 05

P を進化させる

Property は、守る財産です。Power は、お客様の事業と立ち位置を強くする力です。これまでの私たちが扱ってきたのは、Property のほうでした。

2026年、IPXの「P」の意味を進化させました。Intellectual Property から、Intellectual Powerへ。

やることも、変わります。権利を取って守るところで終わらず、お客様の事業を強くするところまでを、私たちの仕事にします。

出願と権利化は、これからも中核です。その上に、Power を積み上げていきます。

弁理士法人IPX 一同TURNING INTELLECT INTO POWER.